タイトル３〜森の引きこもり〜 ページ5
〜メタナイトside〜
なんかAを泣かしたってフームに誤解された。なわけないだろう。
メタナイト「まあ、いい。Aの過去、聞くか？」
フーム「そんな簡単に人の過去をバラしていいの？」
メタナイト「いや・・フームしか言うつもりはない」
フームなら誰かに言ったりしないはずだ。
メタナイト「フーム、其方は誰にも言わないか？Aの過去を聞いて他の人に言うつもりはないだろう？」
フーム「そうだけど・・・びっくりしたわ」
メタナイト「・・・何がだ？」
フーム「メタナイト卿は誰にでも言うのかと思ったわ(ｸｽｯ」
メタナイト「そんなわけないだろう」
私はフームにそう思われ続けたんだな。悲しい。
ここだけの話だが私はフームに恋してる。
だから、結構ショックを受けた。
フーム「ほら！言いなさいよ！」
メタナイト「わかった」
メタナイト「これは、Aが小さい頃・・・・
『ｵｷﾞｬｱｵｷﾞｬｱ』
メタナイト『其方の名前は？』
母『Aって言うのよ・・・』
メタナイト『やはり・・一緒に住めないのか？』
父『はい・・・産んだのはいいんですがね・・・』
メタナイト『なら、私が育てますよ』
母『いいんでしょうか・・・・？』
メタナイト『良いですよ。』
父『ありがとうございます』
メタナイト『そのかわり、森に家を建ててください』
母/父『『はい！？』』
母『む・・・無理なことを…』
父『メタナイト・・・・』
メタナイト『この子、Aの住む家がないじゃないですか』
母『お城じゃダメなのですか？』
メタナイト『赤ちゃんは夜でも泣くものです。追い出されますよ』
父『だから森・・・ですか・・・』
メタナイト『できるだけでいいです。』
父『・・・わかりました』
母『嘘でしょ！？』
父『どうせ私たちは長く生きられない。だから、この子に人生を与えよう』
母『・・・わかったわ』
メタナイト『では、ついてきてください』
そして今の家が建っているんだ。あと、Aの両親とからみがあったんだ。」
フーム「へえ、それで今の家があるのね。メタナイト卿は自分で建てようと思わなかったの？」
メタナイト「自分の子供にこんな家に住んでほしいとか思うだろう？そのとうりに作るよう、少しは手伝いましたよ」
フーム「そうなのね。さすがメタナイト卿！」
メタナイト「そうか・・？」
照れました。私。
〜〜〜
分けわかめｗｗ家のことなんて聞いてねーしｗｗ
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グランベリー・スカーレット - マルクって可愛いですね！ (2017年10月9日 10時) (
レス) id: 6840f1b848 (このIDを非表示/違反報告)
ｒｅｏｎ(プロフ) - こんばんわ〜！コメントありがとうございます！！面白いといってくださってありがとうございます！更新スピードは遅いですが…（苦笑）ぼちぼち頑張りたいです（苦笑） (2014年11月4日 20時) (レス) id: 9d1fc1ed34 (このIDを非表示/違反報告)
紅魔郷 レミリア - 急にこんばんわ！レミリアです！こういう小説大好きなので頑張ってください！応援します！マルクとマホロア好きです！もちろんカービィたちも！とにかく面白いです！ (2014年10月5日 0時) (レス) id: 56412b3710 (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - アブさん» 本当に申し訳ないです！！！今日更新するので（多分）待っててください((((( (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - haruさん» すげー楽器弾けるな…すげー…！なんか最近ウゴやってないきもする← (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻乃李* | 作成日時：2014年2月16日 22時
