【星のカービィ】森の引きこもりといじわるな君【マルク】

タイトル32〜ダメタ〜 ページ35

〜メタナイトside〜




？「あ``？俺か?俺は…『ダークメタナイト』。普段、皆からは『ダメタ』と呼ばれてるな。それで…俺はお前と真反対…って感じだ」


そこには私が全体的に灰色になったような奴がいた

仮面に傷(？)が一本ある

ん…まてよ…真反対?


メタ「なら頭は悪いのか?」

ダメタ「さぁな。俺はお前でもあり、お前は俺でもある」

メタ「あっそう…」


別にどうでもよかった

それより…


メタ「「此処はどこ」…!?」


な…っこいつ…ダブっただと…!?


ダメタ「言っただろう？俺はお前だ。考えてることくらいわかる」

メタ「では、なぜ私はここは何処かわからないのだ？」

ダメタ「お前は出会ったばかりの人や、仲間を…









　 『心から信じない』だろ？」






メタ「＿＿＿＿＿！？…信じてるさ」

ダメタ「冗談はよせって。お前は俺でもある。お前の行動や、どう思ってることだなんて、すぐに分かるさ」

メタ「では…では!!なぜ私にはわからないのだ?私はお前だろう!?」

ダメタ「あ〜・・・。あのヒントでわからないのかぁ〜？」


ヒント…？なら、さっき話してたことがヒントか…?

たしか…



『心から信じていない』



…!?まさか…


メタ「なっ…心から信じていたら…わかるのか?」

ダメタ「おぉ。よくお分かりで。簡単すぎたか?」

メタ「なぜ…何故お前は心から信じれるのだ!?」

ダメタ「あ〜…。俺はどれだけ言ったらいいわけ？俺はお前の『真・反・対』の性格なんだよ。だからお前が心から信じれないから、俺が心から信じれるってことだ。ドンマイ!ｗ」

メタ「ｸｯ…！」


私は歯を食いしばった

何故ダメタが簡単に心から信じれるか

それは簡単

私が心から信じていないから真反対の性格ならば、ダメタは心から信じれるだけだ


私はダメタを見た


ダメタ「…ん？なんだよ。頭きたのか??」


……あの見た目で心から信じれるのか

〜〜

力尽きた

一か月も更新サボって申し訳ないです

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