タイトル27〜幸せ…?〜 ページ30
はぁ…疲れた…
マルク「本当に大丈夫なのサ…?」
A「あはは…大丈夫だってば言ってるのさ…」
今マルクが平和…?に戻って『大丈夫？』ばかり聞いてくる
マルク「…本当に…?」
A「は〜。大丈夫なのさ」
って言ってもとてつもなく疲れてる
マルク「ん〜…!!!それじゃあ僕から命令なのサ!!」
A「ﾊｧ…命令…?」
なにを言い出すのだマルクは
マルク「寝ろ」
A「…は？」
マルク「寝ろ」
A「ん？なぜかなマルクよ」
マルク「寝ろ。絶対疲れてるのサ」
A「だから大丈夫だって…(ｸﾗｯ」
あ…やばい。ｸﾗｯて…
…倒れる
マルク「はぁ…だから言ったのサ」
こんな言葉を耳にしながら意識を手放した
＿＿＿＿
＿＿
＿
…ん？？
『＿＿＿＿を＿＿＿して＿＿＿』
シアン…いるんでしょ？
『!?!?!?い…いつからいたの？』
いや…さっき？
『…はやく…』
？？
『はやく消えろよ!!!!!!!!』
【シアンが言い放った瞬間終わりのない『真っ白な壁』が『真っ黒の壁』にがらっと変わった】
…消えろって…こっからなのさ？？
『は…?さっさと此処からも世の中から…!!』
世の中…?
『何でもないからさっさと消えて』
…?うん
【僕は此処の世界から抜け出した】
＿
＿＿
＿＿＿
A「ん…？」
目を開けると見慣れた天井
自分の家のベットに寝ていたようだ
マルク「あ、眼覚めたのサ。だからいったのさ。疲れてるのサって」
A「あ…うん。ごめんなのさ」
マルク「…?何でそんなに元気ないのさ？？？」
A「いや…別にシアンがさ『消えろ』って言ってきたからどうしたのかなって…さ」
マルク「シアン!?!?」
A「あ…うん」
？「おきたかしら？？」
声がほんの少し高い声が聞こえた
A「フーム…ブンもカービィも…」
カービィ「ぽよ！ぽよ？」
A「あはは…心配しなくていいのさ。疲れてただけなのさ。心配してくれてありがと」
カービィ「ぽよ♪」
フーム「あ、そうだわ。Aをここまで運んでくれたのマルクなのよ。お礼言ったら？ｗ」
A「あ…うん」
ここまで運んでくれたのマルクだったんだ…
…少し嬉しいっていうのは秘密
A「有難う…(ﾆｺｯ」
マルク「!?!?べ！別にお礼言われても何もしないのサ!!!///」
A「ｗ知ってる」
寝たから疲れが取れたとか思ったがあんまり取れなかった
心の底から真っ黒になるような…
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グランベリー・スカーレット - マルクって可愛いですね！ (2017年10月9日 10時) (
レス) id: 6840f1b848 (このIDを非表示/違反報告)
ｒｅｏｎ(プロフ) - こんばんわ〜！コメントありがとうございます！！面白いといってくださってありがとうございます！更新スピードは遅いですが…（苦笑）ぼちぼち頑張りたいです（苦笑） (2014年11月4日 20時) (レス) id: 9d1fc1ed34 (このIDを非表示/違反報告)
紅魔郷 レミリア - 急にこんばんわ！レミリアです！こういう小説大好きなので頑張ってください！応援します！マルクとマホロア好きです！もちろんカービィたちも！とにかく面白いです！ (2014年10月5日 0時) (レス) id: 56412b3710 (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - アブさん» 本当に申し訳ないです！！！今日更新するので（多分）待っててください((((( (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - haruさん» すげー楽器弾けるな…すげー…！なんか最近ウゴやってないきもする← (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻乃李* | 作成日時：2014年2月16日 22時
