タイトル25〜戦い4〜 ページ28
A「え…ちょ！！」
マルク「…ｸｯ」
A「…」
シアンに代わって僕が出たが…やはりマルクに全力で戦うことができない。
マルクだから…か。
マルク「ブラック……ｸｯ」
A「マルク！マルク無理しちゃいけないのさ!!!」
マルク「なんで君に言われなきゃいけないのサ！しかも僕マルク『ソウル』なのサ」
A「マルクはマルク！！」
マルク「…!!!ブラックホール!!!!」
A「！！！」
やばい！！よけれない…！！！
？「ぽよ！！！」
＿＿＿＿ｶｷｨﾝ＿＿＿
A「…へ?」
？「ぽよ？」
A「いやいや…『大丈夫？』じゃなくって…君誰」
？「ぽよ！ぽよぽよ！！かぁびぃ！！」
A「カービィね。僕はAなのさ。よろしくなのさカービィ」
カービィ「ぽよ！」
…ピンクボールだ
マルク「な…何なのサ！！ボラックホールが…はじかれたのサ!?」
A「カービィ・・・行くよ…！」
カービィ「ぽよ！！」
本当はマルクを傷つけたくない。
傷つけたくない…
A「…」
カービィ「…?ぽよ？」
A「傷つけたくないんだ!!!!」
僕は泣いていた。
大粒の涙を流しながら
カービィ「…ぽよ…」
カービィは、どうしたらいいのか分かっていないようだ
メタナイト「A」
A「!!なんだよ！！！メタナイト！！」
メタナイト「…マルクを助けてやれ」
A「…は?」
マルクを助ける…?
メタナイト「だから、マルクを助けてやれ」
A「どういうことなのさ…」
助けるって…どうやって?なぜ助ける？
メタナイト「マルクは今自分の体でもがいている。外に出ようと。だがソウルがいるため外には出られない。
…だから体はマルクでも中身はソウル。ソウルを倒せばマルクは助かる。
だから助けてやってくれ」
A「は…なんだよ…それ…」
メタナイト「マルクの傷なら大丈夫だ。Aがシアンに代わって回復魔法をかければ…な」
カービィ「…ぽよ??」
A「カービィ…よし！マルクを助けに、ソウルを倒すのさ！！カービィ！！！」
カービィ「ぽよ！！！」
マルクを必ず助け出すのさ！！！！
〜〜
更新スピード遅すぎですね。ワロタ
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グランベリー・スカーレット - マルクって可愛いですね！ (2017年10月9日 10時) (
レス) id: 6840f1b848 (このIDを非表示/違反報告)
ｒｅｏｎ(プロフ) - こんばんわ〜！コメントありがとうございます！！面白いといってくださってありがとうございます！更新スピードは遅いですが…（苦笑）ぼちぼち頑張りたいです（苦笑） (2014年11月4日 20時) (レス) id: 9d1fc1ed34 (このIDを非表示/違反報告)
紅魔郷 レミリア - 急にこんばんわ！レミリアです！こういう小説大好きなので頑張ってください！応援します！マルクとマホロア好きです！もちろんカービィたちも！とにかく面白いです！ (2014年10月5日 0時) (レス) id: 56412b3710 (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - アブさん» 本当に申し訳ないです！！！今日更新するので（多分）待っててください((((( (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
麻乃李*(プロフ) - haruさん» すげー楽器弾けるな…すげー…！なんか最近ウゴやってないきもする← (2014年8月10日 2時) (レス) id: 0762eac78e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻乃李* | 作成日時：2014年2月16日 22時
