【星のカービィ】森の引きこもりといじわるな君【マルク】

タイトル21〜戦い〜 ページ24

A「マルク！！！マルク！！！」


本当に許せない。


デデデ「がはっは！！！やったゾイ！！！」
エスカルゴン「ちょっとやばい気がするんでゲスが…」


…のんきに喋れるのも今のうちなのさ。


フーム「A〜！！！！」

ブン「おい！！そいつどうしたんだ！？」

メタナイト「気を失ってるように見えるが…」


…今は『煩い』と感じる。


フーム「ってか！！デデデ！！また何かしたのね！！」

ブン「デデデ！なにしたんだ！！！」

メタナイト「まて！フーム！ブン！…危ない。陰に隠れるぞ」


僕のことなのさ…?危ないって…


？？「どけ」


＿＿＿は？今下から声が…


マルク「どけといってるのサ」


…マルクが？そんなこと言うはずないのさ！


デデデ「おぉ！！ついに効果が効いてきたゾイ！！」
エスカルゴン「陛下!!ここは逃げたほうが…」
デデデ「何を言うゾイ！！！」
エスカルゴン「えぇ〜！？」


＿＿＿＿嘘だ。元といえば僕のせいだ。
僕がよけなかったから…


マルク「確か、お前の大切な場所って…」


＿＿＿＿＿よせ！！！！何をする気なのさ！！！！


マルク「ﾆﾔｧ)森…なのサ！」


…森を…どうする気なのさ・・・・。


マルク「…(ﾊﾞｯ」


翼を広げた…

ってか…そっちの方向は…









A「…森だ」









…今のマルクは悪魔でも『魔獣』
だったら…





『壊す』…つもりなのさ…？




A「ｸｯ…！！！追いかけるのさ！！！」


フーム「A！！！」
ブン「危ないぜ！！！」


…何が『危ない』なのさ…。


A「今、森が危ない気がするのさ。僕にとって『森』は大切な場所。壊される気がするのさ…





…マルクが向かった方向が森だったのさ」


フーム「うそ・・・！！！」


嘘だったらよかったのさ


ブン「壊されるのか!?」


何を聞いていたんだい君は。


メタナイト「…」


人の話聞いてたんか？


A「とにかく…」

一刻も早く森に行かなければ…！！！


〜〜〜〜
あらまぁ。マルクがついに魔獣になってしまいましたね。

あ、一つ前のお話のここのあとがき？みたいな部分で解説してましたよね。

その『ボールがマルクの中に入る』みたいなのありましたよね？

なんか、そう。アレ。そう！！！『忘却』みたいなやつです！！！

こう…ｼｭﾆｭｳｳって感じのです！！←え？ｼｭﾆｭｳｳ？？

メタナイトがいっぱい喋るんですよ＾＾←

メタの声ってかっこいいですよね！！ｷｬｱ←

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