19、酸欠っ(完結) ページ18
それから私は作った朝ごはんを並べ、左馬刻くんを呼んだ
そして「いただきます」をし、食べ始めた
案の定左馬刻くんは「うめぇな」と言ってくれる
A「そんでさ、聞きたいことって?」
左「目のことだよ」
A「ですよねー……」
左「まずなんでずっと隠してた?」
A「……左馬刻くんの辛い顔みたくなくて」
左「…そうかありがとな」
左馬刻くんはニヤッと笑ってお礼を告げた
左「そんでもう1つなんで両目の交換にしたんだよ」
A「オッドアイになっちゃうと変かなって思って…それもそれでカッコイイなって思ったんだけど…ささやかな独占欲が働いちゃって……私の目と交換すれば私のものになる気がして……」
左「マジか……それは反則だろ…」
A「え、なん___」
私の口は言い終わる前に左馬刻くんの口で塞がれてしまった
A「ん!?ん……んぅ…」
なっっがい!ちょっと酸欠になる!
酸素を求めて口を開く
すると待ってましたと言わんばかりにヌルッとしたものが入ってきた
キスはさらに激しくなる
A「ふぁ……ん、んぁ…さま…ときく…やめ、」
私が涙目になりながら訴えるとすぐに辞めてくれた
左「悪ぃ……でもお前がいきなり可愛いこと言うから悪い」
A「え、私なんか言った?」
左「チッ無自覚かよ……お前ほかの男にそんな事言うんじゃねーぞ」
そんなこんなで左馬刻くんと私のラブラブな生活は始まった
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どうも消しゴムです!
なんか内容の浅い感じになってしまいました……
そんな不安の中お気に入りや評価感謝です…
改めて「俺の幼馴染みは盲目少女」を読んでくださってありがとうございました!
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作成日時:2019年5月4日 20時