【ヒプマイ】山田家の次男(俺)が女になりまして【山田家】【逆ハーかもしれない】【愛され？いや圧倒的ギャグ】

21、ぬぁんだぁって！？ ページ23

左「おーおーパニクってんじゃねーよ」


A「いや、だって俺男っすよ！？」


左「口調が昔の一郎まんまだな……兄弟だなぁ！」


A「ちょっ！撫でないでくださいって！髪ぐしゃぐしゃになるっ！！
って、話聞いてます！？」


左「聞いてるぜ？…あー…………」


A「？…なんでだまるんで、んぅ！？」



唐突にキスしてくる左馬刻さん

それはそれは優しいキスでついつい身を任せて目をつぶってしまう


別に俺は左馬刻さん嫌いじゃないし嫌な訳でもないのでまぁ良しとしよう←


苦しくなって俺が酸素を求め、左馬刻さんを押して口を開ける


すると案の定舌が入ってくる


分かってた！分かってたけど俺のファーストキス激しすぎるっ！


しかも気持ちいい…

我慢しているはずの声が盛れ始めてしまった


そしてとうとう腰の力に限界が……


ガクッと力が抜けたと思えば左馬刻さんが支えてくれた

けどそろそろいろいろ限界！！



A「くｯ……るし……い……しゃま…とき…はん！」


グイッと左馬刻さんの体を精一杯押す

すると案外簡単に剥がれてくれた



左「っと……力は男のまんまかよ…流石、強えな」


A「っ、ハァハァ………左馬刻さん！俺初めてだった！！べつに嫌じゃないけど！」


左「嫌じゃねーなら良いだろーが

それに俺はこの通り本気だ」


A「まぁ…でも初めてがあんなに激しいとは……

本気……ですか…」



顔があつい…なんだか唐突に恥ずかしくなってきた

俺は顔を見られないように手で覆うと「見せろよその可愛い顔」とかイケメンな台詞を呟いて手をどかしてきた

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