【ヒプマイ】山田家の次男(俺)が女になりまして【山田家】【逆ハーかもしれない】【愛され？いや圧倒的ギャグ】

4、嘘だろ……？ ページ5

兄さんと2人で寂雷先生のところに来たなう




寂「やあ一郎くん久々だね
おや？そちらの魅力的な女性は？」



一「えーとこれ弟っス」




寂「……？それはどういうことかな？説明してもらってもいいかい？」





そうすると兄さんが全部話してくれた




寂「なるほどね…」




A「俺…元に戻れますかね、」




寂「んー、とりあえず検査してみようか」





そんでいろいろ検査だなんだってして結果がでたようだ




嫌な予感しかしない……





おいおいマジかなんでいつも仏のような先生がそんなに険しい表情なんだよ、


内心焦っていると先生がついに口を開いた





寂「Aくん一郎くん落ち着いて聞いてください」




A 一「「……はい」」




寂「Aくんは性変症というものにかかっていて、名前の通り性別が変わっていまうんだ」




一「弟の性別は戻りますかね、？」




寂「それがまだ新しく発見された症状で対処法が分かっていないんだよ…」




A「えっと、じゃあ……」




寂「戻れるか分からない…私がいろいろ調べたりしてみるよだから2、3ヶ月に１回とかでいいからたまに私のところに来なさい」




一「りょーかいです
それじゃあ失礼しました」



俺と兄さんはぺこりとお辞儀をして病院を後にした



その帰り道俺は不安で仕方なかった


女になっただけで痛くも痒くもないし不自由なところもない


なのに性別が戻らないそれだけでこれほどまでに不安になる




兄さんが俺の考えてる事に気づいたのか俺の頭にポンッと手を置いて




一「大丈夫だ！俺が何とかしてやるって！((可愛いし俺はことままでもいいんだけど……ﾎﾞｿ」




A「ありがとう兄さん！……？なんか言った？」




一「いや、なんでもねえ！」



疑問に思いながらも(まあいいか)と適当に流してこれからどうするかを話し合った

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