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「その前に！あんたは支度があるから七番様は先に行ってて」
そう言ってAはヤコに引っ張られて何処かへ行ってしまった。しょうがない、先に行くか。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
七夕の星祭り
相変わらず賑わってるなぁ。すると、
「お、おまたせ！花子くん！」
振り返ると、そこには浴衣姿のAがいた。
牡丹柄の浴衣に髪の毛は下でだんごにまとめている。
「ど、どうかな？わたしなんかが着ても似合わないっていうか、、馬子にも衣装っていうか、、」
「似合ってるよ」
俺は、Aの頬に手を添えた。とたんAの顔が真っ赤になる。
「あ、ありがとう／／」
あんまり可愛い顔しないでよ。俺の体がどんどん熱くなっている気がした。きっと俺の顔も赤いんだろうなぁ。
「あ、そうだ！はい、これ」
オレはあるものを渡した。
続く (更新停止中)
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ミク - がんばれ, (2020年5月20日 13時) (
レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
こと(プロフ) - 妖狐さん» 妖狐さん！コメントありがとうございます！返信遅くなって申し訳ございません！ただ今更新遅めですがこれからも頑張っていきます！ (2020年4月14日 0時) (レス) id: d8297a42ae (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - すっごく面白いです！ぜひつづきが読みたいです！頑張ってください！ (2020年4月10日 6時) (レス) id: a5ced3c228 (このIDを非表示/違反報告)
こと(プロフ) - 結梅さん» 結梅さんありがとうございます！更新遅くなっていますがこれからも頑張ります！ (2020年4月6日 14時) (レス) id: d8297a42ae (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - 面白いです！更新無理せず頑張ってください！続きが楽しみです！！ (2020年4月5日 7時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こと | 作成日時：2020年3月28日 2時
