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1羽 ページ3

noside


お昼のピークがすぎ、のんびりとしていたポアロに
ドアのベルがなった。



『こんにちは〜』



と、イケメンとは言いづらい眼鏡をかけ天然パーマの
男が入ってきた。



梓「いらっしゃいませ!お好きな席へどうぞ!」



『わぁ〜ありがとうございます〜!』



Aは店員の梓に言うと、窓側の席に座った。



梓「お決まりになりましたら、お呼びくださいね!」



そう、梓が言うとAはコーヒー1杯を頼み、
執筆作業へとうつった。



Aside



『(こんな、いい喫茶店があるなんて知りませんでした…!雰囲気も、店員さんも優しくて感動です〜!)』



と、パソコンで執筆作業を進めながら思っていた。

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作者名:林檎もち | 作成日時:2022年7月3日 22時

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