【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

74話 ページ30

炭治郎side



Aさんから切見世に行くと鴉経由で伝わってから四日がたっていた。



宇髄さんはアイツなら問題ねえ。と言っているが、切見世へ行くだけで四日も姿をくらますのだろうか…




今俺は全員との定期連絡をとるため、伊之助と共に屋根の上に登っていた。





とにかくAさんが姿を現すのを待とう。




……そういえば善逸、来ないな。





と思っていた矢先。




伊之助「こういう奴がいるんだって、こういうのが！！！」




両手を上にあげて何かを表現する伊之助。





炭治郎「いや…うんそれはあの…ちょっと待ってくれ」




伊之助が何かを伝えたいのはわかる。だけど一体何を表したいんだ！？そして急だな！！




伊之助「こうか！？これならわかるか！？」




ポーズを変える伊之助。……申し訳ないが微塵もわからない





炭治郎「そろそろ宇髄さんと善逸、Aさん、定期連絡に来ると思うから……」





伊之助「こうなんだよ俺にはわかってんだよ！」





話が通じない……





宇髄「善逸とAは来ない」





突然現れた宇髄さんに驚いたが、それよりも気になるのは宇髄さんの発言だ。





炭治郎「善逸とAさんが来ないってどういうことですか？」






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お久しぶりです。朱槻です。


面接やらバイトやら想像以上に忙しくなってしまいました……


でいるだけ話を進めていこうとは思いますが、時間が無いため首を長くしてお待ちいただけたらと思います。

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