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平凡な日常 by坂田銀時 ページ1

万事屋は今日も平和だ。


新八くんは買出しに行っていて

神楽ちゃんは定春のお散歩。

銀ちゃんなんて
ジャンプ読みながら
鼻〇〇(ピー)をほじっている。


そんな光景ももう見飽きた訳で


構ってほしいと
素直に伝えてみた。



「あぁ?なんだよ銀さんは忙しいんだよ」


視線はジャンプのまま。


冷たい言葉だけが
返ってくる。



「ジャンプ読んでるだけじゃん!」



「これも俺の仕事なんだよ」



堂々とジャンプを読むことを
仕事と言える
銀さんにある意味感心する。



「じゃあ私のために今日くらいサボってよ!」




「あー何言ってんだ」



「ケチ」


ばふっと銀さんの対面のソファーに
ふて寝すると


「たくっしゃーねーなー」


死んだ魚の目で頭をポリポリかきながら



「糖分摂取だ糖分摂取」


っと部屋を出て行った



「あ!待って!銀ちゃん!お財布!忘れてる!」




っと慌ててお財布を片手に
銀ちゃんの後ろ姿を
追ったのだったー、、。


✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄



すいませんまったく
恋愛要素なしでした(´;ω;`)


次はあまあま〜っとなるはずなので

見捨てないでくださいね?!ね??

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作者名:甘糖 | 作成日時:2017年12月7日 23時

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