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【対抗心】 ページ9

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shp「…思い出したくなんてなかった。」


「ごめんって、つい。」


shp「……心配してくれとった事に関してはありがとう。でもあの日飲酒運転してた事は一生恨むからな。」


「しょうがないやん!?運転出来る様な様子じゃなかったやん!」


shp「事故でもされたら車買ってもらうとこやったで。」


「それは勘弁してください。」


そう思い出話に花を咲かせていると下から


ut「ショッピくーん!チーノー!どこー!?」


zm「おーい!ショッピくーん!」


ふと下を見ると大先生とゾムさん、そしてAさんがキョロキョロて辺りを見回して俺達を探していた。


「…呼ばれてんでショッピくん?」


ショッピくんは3人の様子を見て


shp「…行くわ。」


と呟き静かに立ち上がった。それと同時に俺も立ち上がり3人の元へと向かった。


「鬱兄さん!戻りました!」


ut「おぉチーノに…ショッピくんも。」


『あ、あの…』


オドオドした様子で大先生の後ろからひょこっと出てきたAさんはゆっくりとショッピくんに近付き、こう言い放った。


『わ、私!ショッピさんにま、負けませんから!!』



✂-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂

迷走してきましたね!( ˆᴗˆ )

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作者名:めんつゆ | 作成日時:2020年2月17日 1時

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