私の推しは無限大でやんす。ええ。…え？ ページ6
Aside.
田「ちわー。あ、そちらがAさん？」
「はい！Aで良いですよ！」
田「オッケー。よろしくね、A。」
「うわっ！推しが、タメで、きてる！好きかよ！尊いかよ！」
伊「お前が頼んだんだろーが。」
田村さん困惑してますけど、本当に私田村さんのこと推してるんです！須貝さんとのツーショットがぁ！！あれ見た瞬間荒ぶりました。ハイ。画像保存してます。しゅきぴ。(吐き気した。 by河村)…お"い。てか、なんで私の脳内に直接他の人の声来るの！？あ、小説だから！？そっか〜。なら、しょうがない。
なんだかんだで色々あって(何も伝わらない)クッション抱えてボーッとしてたら、
田「A、お菓子買うんだけど、一緒に行く？」
と、田村さんに声をかけられた。ｲﾔｯﾌｩｩｩｧｧｧ٩( ᐛ )و
「ええええ！！？？いいんですかぁ！？」
須「もう手懐けてんじゃん。」
うぃぃ！田村さんとデート！(他意は無い)(好意はある)(他意あるやん)嬉しすぎて血吐きそう！
………。
田「そういえば、Aって大学どこ？」
「あれ、言ってませんでしたっけ。東大ですよ。経済学科３年です。」
田「てことは、」
「はい！乾先輩の後輩です！」
田「あー、乾って編集の人か。」
「先輩の事知ってらっしゃるんですね！」
田「まあね〜。同じ東大だし。知ってた方が良いっしょ？」
………。
「帰ってきましたー！」
福「おかえりー。」
「じゃがりこ沢山です。」
伊「A、本当じゃがりこ好きだよな。」
「じゃがりこ中毒者ですから。」
主のリア友に居るんですよ。じゃがりこ中毒者。サクサクサクサクってするの楽しいから、勿論主も好きだけどね。(所々に挟まれる主語り)
田「んー。そろそろ帰るかー。」
「あ、田村さん！最後に写真撮りましょ！」
田「いいよー。」
ソファに座り田村さんに近づく。待ってめっっさいい匂いする(やめろ変態)。…理性をなんとか保ちつつ、スマホを掲げ写真を撮った。パシャっとな☆
田「今日はありがとう。じゃあ、またねー。」
ニコニコと私も手を振りかえす。…ドアが閉まった。
「………。
あぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！グフゴヘッ。」
川「え怖。どしたん、A。」
「た、田村さん、が、クソいい匂いしt」
川「キッッッモ。」
「ひどぉぉぉぉぉぉい！！！」
流石に酷くないすか？ちょっとぉ。うん、完璧に私が悪いんだけどさぁ！だとしても泣くよ！？
推しの浴衣って精神安定剤なんだよね。うふふふふふ(((→←今日も推し様達は平和であります。…いや、ほんとに神様なんですよ。…うん。助けて。
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作者名：幣 | 作成日時：2022年9月27日 21時
