No.92 和ロリータの正体・・・ ページ6
桃井side
和ロリータ少女の母?「では、早速遊びましょうか」
和ロリータ少女「ハイッ(^▽^)」
今、私たちの目の前には鞠で遊ぶ親子がいるが
その親子は私たちに気づいていないみたい
今「てかワシら体若干透けてないか?!」
そう言われて自分の足を見てみると、うっすらだがしたの地面も見えた
青「・・・てかあそこでボール使って遊んでる人、Cか?」
桃「青峰くんサイテー!」
若「お前には礼儀というものがないのか礼儀が!」
桜「あと、あてボールじゃなくて鞠です」
声もあそこの親子には聞こえていないらしく
どうやらここでは私たちは存在しない存在になっているみたい
石「・・・」
そしてなぜか知らないけど石田さんは目を見開いていた
和ロリの母「では、私は今からやることがあるので、しばらく席を外しますね」
和ロリ「え〜、・・・ハイ・・・」
銀色の綺麗な銀髪に金色の猫目、びっくりするくらいの白い肌
・・・まさか・・・ね
もしそうだとしたらビックリだよ
あんな和ロリータを着て、厚底の草履履いて、髪に赤いリボン巻いてるんだから
そんなわけ・・・
和ロリ「えいっ」
《ポーン・・・》
桃「でも・・・あんなに高く鞠を普通蹴り上げられるわけ・・・」
《がサッ》
和ロリ「あ、木の上に乗っかってしまったか・・・兎に角登って取るか」
《ピョン、ヨジヨジ》
桃「それにあんな子供がジャンプしてあそこまで飛んであんな高い木に登るなんて・・・」
あの人しか頭に浮かばない
前髪▽「A様!危ないですよ!この三成が今降ろしますからそこで待っていたください!」
そう、Aちゃん・・・
前髪▽の石田さんのソックリさんが言ったよね
あの和ロリ少女の正体はAちゃん
全−石「「ってマジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
石「本当だ」
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リボンの巻き方はマリーちゃん風です
No.93 知ってる人ぞっくぞく→←No.91 暗いところに落ちたようです
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