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照史side
「んー、何にしよーかな」
朝起きてからの、俺の仕事は料理。
淳太は料理…出来ひんし、
たか兄は、望起こすの担当やし。
望、たか兄来ないと機嫌悪いねん。
まぁ、そんなこんなで俺は料理担当。
「おはよー……」
いつの間に着替えたのか、制服を来て
二階から降りてくる大毅。
「おはよ。朝ごはん食べてく？」
「おん。食べる〜」
食卓にご飯を置くと、すごい勢いで食べ進める。
…たまにむせてる。
大毅は、部活と委員会忙しくて
いつも朝早い。
だから、家族と過ごす時間あんまない。
「なぁ」
「ん？」
いきなり深刻な顔をして、箸を止めた大毅。
「淳太と、照史って日曜休み？」
「おん。そーやで？」
「そっか……」
それだけ言って、また食べ始める。
ほんま、不思議なやつ。
あ、そろそろ望起きてくる。
「ぉ、のぞむ。おはよっ」
「あー、ちゃ」
「だいちゃんやで〜？ふふっ、」
望が起きてくる時間は、６：１９。
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ノーショルダーラブ7 - 続き楽しみにしてます！ (2017年2月16日 19時) (
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作者名：玲花 | 作成日時：2017年1月7日 23時
