19話 ページ20
ー中途半端な衣装を作りたくないですからー
この言葉から一夜明け…Knightsさん所属する事務所から朝一向かったのは私が働いてる会社…
そして、今私は…社長室にいる。
「ん?聞こえなかったなぁ〜」
「だからっ…私は今日付けで此処を退職します。数々のパワハラ、セクハラ…モラハラに耐えれません。私は人間です!!貴方方の人形ではありません」
「パワハラ、セクハラ、モラハラ…皆に聞いたが心当たりがないらしいぞ。被害妄想なんじゃないのか?君は、入社した当時から変わった子だからなぁ」
「貴方方のせいでっ…私は夢を諦めました…。もう私は自分に嘘をつきたくないんです!大きな夢を…やっと持てたんです。」
私はこの会社に入社して…自分を見失っていた。
何を言われてもヘラヘラして…。
泣き虫で、強がりで…
そんな自分が大嫌い…
でも、服を作ってる時の自分は大好きで…
その大好きな自分を信じてきて良かったと今思う。
だって…Knightsさんの衣装を作り上げる!という大きな夢、目標が出来たから。
だから、私は…負けれないし逃げない!
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紅狼鬼(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます(⚲□⚲)グダグダの文章ですみません。いま、新しく作品を考えています!お暇なときチェックしてくださると嬉しいです(^^) (2月26日 15時) (レス) id: 3e3ff661c8 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 感動したぁ…泣き泣き泣き (2月26日 14時) (レス) @page44 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅狼鬼 | 作成日時:2021年9月7日 19時