monologue to you 1 ページ37
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ハワイ…
まあ、結構楽しかったよ。
終わりよければ、すべてよし！ってね。
仕事は５人ベースのがほとんどでさ…
なんか、ずーっと一緒で、逆に新鮮だったかな。
そこそこ詰まってんだけど、あんなまったりした時間、何年ぶり？っつーくらい、まったりで楽しかったな。
オフもちゃんと休めたし。
もう、ずーっとゲームしながら休んでたの。
誰かさんが来ないからさ、行くトコないし(笑)。
ずーーっと、朝から晩までホテルでゲームだかんね。
いやー、充実してたな(笑)。
おかげで、日焼けも最低限で、問題なし！
そーいえばさ。
やっぱ、すっげいいホテルだった。
広くてベッドふっかふかで、キッチンもついてて、シンプルなのに高級な感じ。
風呂もトイレも広くて明るくて、よくわかんないアメニティ？っての？
なんかこー、ほら、いっぱいついててさ。
Aが好きそーな感じ。
あ、そうそう。
一番最初にアナタ誘った時にも話したと思うんだけど…
今回ね、うちの親とか姉ちゃんも来たんだよね。
で、勝手に当然Aも一緒だと思って盛り上がってたらしくてさ。
何で連れて来なかったのかって、もーすっげ、うるさいの。
しかもさ、アナタにお土産買うから、Tシャツはどっちの色が好きか…とか、アクセサリーは普段してんのか、オレはどんなのが似合うと思うのか…とか、いちいち聞いてくんの。
もー勘弁してよ。
土産なんて、オレが買うから、もーいいっつーの。
誰の彼女だよって(笑)！
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作者名：kico
| 作成日時：2014年9月28日 15時
