54.うるさいわが家 ページ15
「ただいま〜」
木｢おじゃましまぁーす｣
木暮先輩が家行ってもいい？って言った時は
ホントビックリした………
私は全然welcomeなんだけど
木暮先輩は私のことどー思ってんだろ。
葵｢こ、こぐちゃーーーーーん！！！｣
そんな私たち２人が気まずい状態だとも
知らずに伝次郎が玄関に飛んでくる。
「伝次郎、もう夜中なんだから静かにしてよ…」
葵｢大丈夫、大丈夫。ここ他の人住んでないから｣
あっ、そうだった…
読者の皆様方に説明致しましょう。
私と伝次郎が住んでいるのは
都内の…メゾネットだっけ？そんな名前のヤツ。
ここ安いし嬉しいんだよね〜。
１階がリビングとキッチンとダイニング。
良く言う1LDKのLDKの部分です。
後お風呂と洗面所もあるね。
そして２階には部屋が２つ。
１個は伝次郎の部屋。もう１個が私の部屋。
私の部屋には誰もいれたことがない。
あっ、さすがに弟はあるよ？
家康くんも入れてないな…
この部屋に一番最初に入れる人、
木暮先輩がいいな……なんて。
55.頼まれた告白(木暮side)→←53.見えないキューピッド(木暮side)
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タピオカ(プロフ) - るなさん» コメントありがとうございます！やばいと言っていただき嬉しいです！ (2017年6月18日 1時) (
レス) id: 8c5a0cce2f (このIDを非表示/違反報告)
るな - まぢやばいです！ (2017年6月14日 21時) (レス) id: 8884997e85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ | 作成日時：2017年4月10日 20時
