【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆さんは私を愛しすぎている...？【逆ハー】

漆拾壱 ページ37

貴女side

ぞろぞろと、柱の人達が集まってくる

実「お前、刺したのかァ？」

無「そんなわけ...」

何で...何でそんな目で見るの...

《お前がやったんだろ！！正直に言えよ！！》

《サイテーだね、A》

あ...あっ......あぁ！！

『違う、ちがうちがう、私じゃない！何で責めるの！私じゃないのに！ちがう、ちがう！』

悠「！？」ビクッ

し「A、落ち着いてください！急にどうしたんですか！？誰も責めてないじゃないですか！！」

蜜「Aちゃんどうしたの！？」

無「A！！」

あ、あ、

『あ...ああぁっ！！ぁあああああぁあ！！！』

天「A、しっかりしろ！どうした！」

あぁああぁっ！！

小「おい、貴様、Aに何をやった！答えろ！」

悠「わ、私は何も！！」

義「嘘をつくな！」

行「あぁ、この事はお館様に報告しよう...」

杏「うむ！悲鳴嶼さんの言う通りだ！」

『あぁああぁあぁ！！』

し「取り敢えずAは蝶屋敷に運びます！」

蜜「一緒に行くわ！」

無「僕も手伝う」

小「俺も行こう」

天「俺達はお館様に報告しに行ってくる」

義「行くぞ」

悠「ヒッ、は、はい」

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