第61話 ページ34
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色々な隠の方に運んでもらいながら刀鍛冶の里に到着した。
「それじゃあまずはこの里の長の所に向かいましょう!」
「はい」
蜜璃ちゃんに手を引かれながら里の長の所に向かう
「どうもコンニチハ」
「こんにちは…」
この小さい方が村長か
「ワシこの里の長の鉄地河原鉄珍」
「私はAAです」
「Aか、よろぴく」
「(よ、よろぴく…?)」
とりあえず、自己紹介をして挨拶をする
「お嬢さん、さっそくやけど刀打ってほしいんやってな」
「はい」
「刀打つんにはな、少し時間がかかるんよ。やから、この里で刀が出来上がるまで待ってもらうことになるけど……堪忍してな」
「分かりました」
「まあ、この里の温泉でも入ってゆっくり過ごしてや」
「Aちゃん、私はAちゃんより先に帰らないと行けないから途中でお別れになっちゃうけど…それまで私とまったり過ごしましょう!」
「そうだね」
さっそく、蜜璃ちゃんと温泉に行くことにした。
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「ふぅ……気持ちいい…」
「そうね〜!……とっても気持ちいいわ〜…」
蜜璃ちゃんと温泉に浸かる
温泉なんて久々だ
『ありがとうございました!!』
すると山びこが聞こえてきた
この声は……
「ん?感謝の山びこが聞こえた。誰か来たのかしら?何だかドキドキしちゃう」
「多分炭治郎だね」
「そうね!確かに言われてみれば!Aちゃんそろそろ上がりましょう」
蜜璃ちゃんと一緒に温泉を出て浴衣を着る
温泉から下るときに、不死川玄弥とすれ違った
「はじめましてこんにちはぁ大きいね〜」
「………」
玄弥は蜜璃ちゃんが話しかけているのに無視して通り過ぎてしまった
「うぅ……無視された〜」
蜜璃ちゃんが無視されて落ち込んでしまった
「大丈夫よ、気にせずに行きましょう」
そのまま蜜璃ちゃんの手を引きながら一緒に下って行った。
「あ、炭治郎だ」
「え!あー!本当だー!炭治郎君くーん!」
炭治郎に手を振りながら勢いよく走り出した
「あっ気をつけてください!乳房が零れそうです!」
炭治郎、そこかよ
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Gatto:(プロフ) - 界さん» ありがとうございます!コメント嬉しいです〜! (2023年1月24日 16時) (レス) @page37 id: 0689703d8f (このIDを非表示/違反報告)
界 - めちゃんこ面白いです!神ですか?!って思いました!!!! (2023年1月24日 15時) (レス) id: 7c164536f1 (このIDを非表示/違反報告)
Gatto:(プロフ) - はむさん» ありがとうございます!面白いって言ってもらえてモチベ上がりました!更新頑張ります (2023年1月17日 15時) (レス) id: 0689703d8f (このIDを非表示/違反報告)
はむ - 一気読みしました!すごく面白いです更新待ってます^^ (2023年1月16日 18時) (レス) @page21 id: 4a751c8bb5 (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ(プロフ) - Gatto:さん» まじでこんな作品作ってくださってありがとうございます( ; ; )更新頑張ってください!! (2023年1月13日 13時) (レス) @page14 id: d9d34f6376 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Gatto: | 作成日時:2023年1月5日 23時