第21.5話 ページ25
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「戦い抜いた!守り抜いた!煉󠄁獄さんの勝ちだ!」
今回逃げられたのは私の責任でもある
あまりの闘志と叫びに驚いて気を抜いてしまった
「もうそんなに叫ぶんじゃない……こっちにおいで」
「煉󠄁獄さんはまだ間に合うよ。深手は負っているけど…胡蝶さんに任せれば大丈夫」
「……そうか。ありがとう…A少女…。竈門少年、思い出したことがある。…俺は治療できっとついて行けないだろうが……。」
「煉󠄁獄さん…あまり喋らないほうが…」
「ありがとう、A少女……。だが、大丈夫だ」
「俺の生家に行ってみるといい……歴代の炎柱が残した手記があるはずだ」
「煉󠄁獄さん……ありがとうございます」
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界 - 面白いです!凄く! (2022年12月29日 22時) (レス) @page27 id: 7c164536f1 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください!!続きが気になります!! (2022年12月29日 20時) (レス) @page27 id: 1103151c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Gatto: | 作成日時:2022年12月24日 0時