世界の鍵と任務放棄と国境越え ページ14
ココ「【世界】の鍵だω」
バルメ「!?」
ココ「平和維持軍に_貴殿方は命を賭して…
一体
あのアフリカの小国に何を与える事ができたのか。
敵の正体は?
国連軍を襲撃してまで敵は何を欲しがったのか?」
バルメ「…」
私は
目を反らすす事が出来なかった
ココ「【家】の鍵?バカな
部隊の?軍隊の鍵?
部隊の?軍隊の鍵?
国家の鍵を使っても無理だ」
少女は
私の顔を覗きこんだ
ココ「世界の鍵を使って、
やっと、答えを知る事が出来るかもしれないな」
バルメ「!!」
ココ「私と一緒に来ないか?
【バルメ】」
私は全てを捨て
少女の手を握った
・
・
・
ハル〜回想中〜
僕はX年前
大星海公司に派遣され
国連の平和維持国を潰していた
そして
最後に潰したのが
FRDF、UNFID機械化猟兵中隊だった
陳「俺は中隊長を殺る
1分時間をやる。皆殺しにしろ【α】」
α…それが僕の記号No.だった
α「…了解」
そして
任務が終わったあと
一回りしていたら
僅かに動く者の姿があった
近づいてみると
それは女の人で
右目を抉り取られていた
なぜかは分からない
けど
気がつくと
近くにあった死体を被せる己がいた
α「……Goodラック」
それが僕が
最初で最後の任務放棄した日
・
・
・
〜アフリカD国〜
バルメ(うう…既視感が……)
僕の前には
バルメとハルが座っている
どう話を切り出そうか…
バルメ「ヨナ君……ハルもですが……国境があったはずですが、どうやって…?」
ヨナ「国境越え?コツがあるんだ
山にいた頃はそれを使ってロシア軍と戦った(・△・)」
ハル「……知りたい?」
バルメ「え、ええとても。でもまた今度」
ダメです…
完璧にヨナ君達のペースに
本題に早く入らないと…
END
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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楓 - ありがとうございますm(_ _)m助かりました^^ (2013年1月5日 20時) (携帯から) (レス) id: 7fd3e0818b (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - 標的は武器商人の話のリリアーヌ「俺とグレゴは…」のところ本当はドミニク「~…ではないですか? (2013年1月5日 18時) (レス) id: 69c568cba9 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - こんな小説に評価を下さった方が…!!ありがとうございますm(_ _)mメチャ嬉しいです♪これからも頑張るんでヨロシクです(o^∀^o) (2012年12月31日 9時) (携帯から) (レス) id: 7fd3e0818b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓 | 作成日時:2012年12月29日 19時