存在が不安定な僕７(ヨルムンガンド)

Dragon Shooter３ ページ2

Ｔ共和国Ｘ自治区
〜プラニナ空港〜

大尉｢私の空港で何て事を…
Ms､ヘクマティアル…
[バルドラ｣の死体の山を築き上げて…！｣

ｺｺ｢彼等のボスが紳士的であれば
これ以外の道はあったと思います、大尉｣

大尉｢…｣

ﾙﾂ｢どーやってこの国から出るか、だろ｣

ﾄｰジｮ｢ぜってー空中で攻撃される｣

ﾜｲﾘ｢陸路？｣

ﾏｵ｢品物を連れて？無理だ｣

ﾚｰﾑ｢ハルの事もある｣

バﾙﾒ｢あー！！バルドラ…絶対許しません!!｣

・
バルドラって奴が
ハルと医師長を車で連れ去った
あの時撃てば
こんな事にはならなかったのに
・
ﾖﾅ｢ハル！！｣

ｺｺ『撃つなヨナ！！』
・

ﾖﾅ｢何で撃たせなかったんだ…！！｣

ｺｺ｢あの時撃ってたら
確実にハルは殺されてた｣

ﾖﾅ｢でも！｣

ｺｺ｢ヨナ…
あんな奴は君が撃つほどの人間ではない！
騎士の剣は、
何を斬ったかにより斬れ味を変える。
君が、
どうしようもないナマクラになるのを私は許さん｣

ﾖﾅ｢ココの話は、たとえが多くてよく分からない｣

ｺｺ｢フフーフ〃∨〃
すぐ分かるようになる
それと、奴を逃がしたのも
ちょっとワザと…でもあるんだよ♪｣

ﾚｰﾑ｢と言っても
状況はかなり厳しいぞ｣

ｱｰﾙ｢フレアは？｣

ﾏｵ｢ミサイルを撃ってくるかもしれない｣

ﾙﾂ｢絶対撃つね｣

ﾜｲﾘ｢急がないと大勢連れてくる｣

バﾙﾒ｢ハルも助けないとですし…｣

ﾏｵ｢あの122mm砲で……｣

ｺｺ｢マオ！
今のをもう一度！！｣

ﾏｵ｢122mm砲で
ミサイル発射台を潰しましょうω｣

ｺｺ｢ＯＫ！
それで行こう！
準備開始！｣

『ウェーイ！』

ｺｺ｢突然ですが大尉！
122mm砲を一門お譲り願いませんか？
もちろん適正価格で♪
我々は後１０分でこの場から去ります^^
お聞き下されば
次回全商品２割引きでご提供させて！｣

大尉｢もう…好きにして下さい…｣

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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