18話 ページ20
月日が経つのは早いもので
良平さんと付き合うことになってから
2ヶ月が経過しました。
周りの方々にも認知されて
弄られる毎日ですが、楽しく過ごしてます。
そんな今日は『花が散るまで』の
公開記念イベントです。
『あ、良平さん。おはようございます。』
木村「おはよう。あれ…寝癖ついてるよ?」
『へ?うそっ!治してきたはず…』
木村「うそうそ笑今日も可愛いねぇ。」
『ちょ、良平さん!!!』
いつもいつもこうからかわれてばかり…
少し反撃したいなとも思うのですが
良平さんには敵いません。
こんな感じで少し雑談をしている間に
みんなが集まってきて
そろそろ出番…という時。
木村「A。」
『どうしたんですか?』
木村「緊張してるでしょ。」
『っ!バレましたか笑』
木村「そりゃ分かるよ。だって手こんなに冷たくなってる。」
そう言って良平さんは私の手をとる。
そして……手にそっとキスをする。
『り、良平さん?!』
木村「ほーら。もう大丈夫。ね?」
そんなことをされては手だけじゃなくて
顔も身体も熱くなっていく。
木村「さ、今日も頑張ろうか。」
『は、はい。』
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かっすー(プロフ) - とても面白かったです続き楽しみしてます (2019年4月13日 7時) (レス) id: f97947379a (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はじめましてー!お話読みましたー!私も占ツクじゃないとこで夢小説書いてるので、是非読んでもらいたいです!機会があれば一緒にリレー形式で夢小説やりたいです!頑張ってください! (2019年4月1日 5時) (レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいな | 作成日時:2018年11月26日 19時