[銀魂] 桂の妹は夜兎工の少女

１１話☆放課後 ページ14

放課後〜♪

貴「ちっ、
　 テストあんのかよ・・・」

衛「だりぃな^^；
　 けど、お前なら余裕だろ？ｗ
　 元進学校なんだしｗ」

貴「進学校っつったって、
　 学年でビリしか取ったことねーし、
　 余裕ってことは無いぜｗ」

衛「へー＾＾
　 でも結局は勉強すんだろ？ｗ」

貴「勉強？
　 ナニソレ？オイシイノ？」

そんな会話をしながら校舎を出た。

貴「そーいえば、リュウセイ？・・・と
　 あともう１人、・・・ケンだっけ？
　 アイツら無事に銀魂高校受かったの？」

衛「あぁ受かったよ、
　 今通ってるｗ」

貴「そっかｗ
　 てか、今更だけど、
　 単願って何人受けて、何人落ちたんだろう？」

衛「単願は、１２人受けて２人落ちたんだよｗ
　 で、２人が俺達なんだｗ」

貴「マジか・・ｗ
　 あ、じゃあ、
　 明日、久しぶりに面が見てーな＾＾」

衛「え？今日じゃダメなの？」

貴「ゴホン))
　 今日は勉学というものがございましてｗ」

衛「さっき・・・
　 勉強しないみたいなこと
　 言ってなかったっけ^^；」

貴「気が変わったんだよーｗ
　 あと、楽しみは残しておきてーし＾＾」

衛「そか！・・・・・ってことは、
　 やべぇぇぇっ！！電車の時間ッ!!
　 じゃあな＾＾A！！ｗ」

ﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

貴「行っちゃったよ・・・。
　 勉強するとか言っちゃったし・・・、」

そんな時！

ー♪ー♪

貴(あ、晋助からメールだ
　 んー？なになに...)

_____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今からたまり場に来れるか？
______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

貴(屋上じゃねーのかよ・・
　 まっ、いいや！暇だし＾＾)

たまり場とは、
銀魂高校の体育館裏
プレハブ小屋である。

・

・

・


高「よぉ、
　 合格おめでとさん」

貴「さんきゅ＾＾
　 あり？停学中の生徒さんが屋上で寝てたこと、バレたのかい？ｗ」

高「まぁな。だが、オレの停学なら
　 もうすぐ解けるぜ。」

貴「マジか＾＾
　 楽しみだなｗ」

高「まあ、どうだか(ｸｯｸｯ」

貴「そーいえば、
　 いつもの連中は？」

高「学校だ。
　 ......退屈だな」

貴「ホントそれな、マジ共感。
　 なにかねーか？面白ェこと」

高「なら、夜兎工について
　 いいこと教えてやるよ(ニヤリ」

と、いきなり言い出したので、

貴「面白くなかったらどーする・・・？ｗ(黒笑)」

高「まぁ、聞きゃあわかるよ(ニヤリ」

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