[銀魂] 桂の妹は夜兎工の少女

８話☆合格発表 ページ11

今日は待ちに待った
夜兎工の合格発表である。

いま、銀附の制服を着て、
夜兎工に向かっているが・・・、

貴(怖くて行けねぇ・・・。)

何このオレらしくない考え？！

貴(１人で行くの、心細いな。・・・・・ん？
　 今日って・・・銀魂高校やってる！！
　 そっか！晋助・・・また子・・・!!
　 先輩たちに付いてってもらえばいいのか！！・・・。)

と想ったものの、
あの２人にも都合があるもんな・・・。

っま！！とりま、
銀魂高校寄ってから
見に行こう！！

まだ時間も・・・。
９：３５

合格発表は
１０：００からだから

まだ余裕だね☆

よしっ！！

まずは、銀魂高校へＧO→！！


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銀魂高校の屋上の扉の前なう〜


ガチャッ。。。


？「Aでごさる」

貴「おぉーーッ!!万斉先輩お久ぶりです♪」

万「しばらく会ってなかったでござるな。
　 どうだ？ギターの調子は」

貴「順調だぜ☆」

そうそう、
オレは、ギターが趣味で
中学卒業したら
バンドやろうと想っている。

万「それはよかったでござる＾＾
　 鬼兵隊って名前も決まってるでござる
　 拙者とバンドやろうぜ」

貴「それはどーかな？＾＾
　 オレ約束してる奴いるから＾＾」

ガチャッ。。。

貴「おぉーっ！晋助、に
　 また子♪☆」

ま「A おはようっす♪」

高「よぉ、
　 あり？A、今日発表じゃねぇのか？」

貴「そだよ＾＾；」

高「行かねぇのか？」

貴「行くぜ？
　 行くけど・・・。」

・・・・・・・

万「要するに１人で行くのが心細いでござるか・・・。」

貴「あ、、、うん・・・。」

・・・

高「俺ァ、別に一緒に行ってやってもいいぜ。
　 ちっと、あいつに用があってな。」

貴「・・・マジ！？
　 やった！！」

高「ったく、しょうがねぇな〜
　 じゃ、行ってくる」

オレと晋助は
夜兎工へＧo→

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夜兎工に着いた。

いよいよ運命の時。。。


高「ほら、行って来いっ！」バタッ

貴「うわぁっ！！



・・・行ってくる。」


オレの番号
５１４番・・・。

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５１２
５１３・・・

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『５１４』

あった・・・。


あったぁぁぁぁぁ！！！！！！！

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