48話☆バイトがバレた!?! ページ1
終業式が終わり、いつも通り衛星と一緒に帰って、解散して、家に帰宅したときのことだった。
ガチャ
オレは家に入り、部屋に行こうとしたとき、
父「お帰り(怒)」
貴「んー」
そしたら親父がいきなりオレの腹を力強く蹴ってきて、オレはずっこけた。
貴「ってーな!!何すんだよ!!」
オフクロが台所から出てきて、
母「アンタ、高天原でバイトしているんだってね」
貴「!?!?!?」
は?なんで…!?
何で知ってんだよ!?!?
母「近所の●●さんから聞いたわよ。たまたま訪れたらたまたまアンタがいたそうじゃない。」
やべっ!!
バレる!!!!
貴「は??しらねーよ、つか高天原ってホストだよね??オレがあそこで働ける訳ねーじゃん!」
父「とぼけるなァァァァ!!!」ドガーーー!!
貴「ゴフッ!」←ムセタッwww
母「そもそも何でお前みたいな馬鹿がバイトしてるの??」
貴「は?決まってんだろ!金がねーからだよ!!」
父「小遣いならちっとはやってるだろ!!」
貴「はー!???だいたい何で小太郎には5万とか6万とかあげてんのにオレには数千円なんだよ!??」
父「お前が馬鹿だからだ!成績わりーからだ!!」ドガッバキッ
そのあと何発か殴られたり蹴られたりした。
だんだん頭に来たオレは、親父が蹴ろうとした右足をつかみ、頭を撃たせるように母親の方に投げ飛ばす。
その振動音が凄かったせいか、部屋に居た小太郎とエリザベスが動揺し、その様子を見る。
桂「A!!!また父さんと母さんに!!!」
そして、親父は意識があったせいか、、、
父「この馬鹿娘!!!出てけ!!!!!」
貴「あーー!!出てってやるよ!!こんな家!!」
と言って、オレはギターだけを持ち込み、出て行こうとしたら、
ガシッ‼
小太郎がオレの手を掴んで来て、
桂「A!何処へ行く!?」
だけどオレは小太郎の手を弾き飛ばして、家から出た。
桂「Aーーーーー!!!!!帰って来なさーーーーい!!!」
※
いま河原にいる。
あっという間に夜になって、なんか雲が怪しい。
気づかぬうちに、強い雨がザーザー降っていた。
貴「今夜は野宿か〜」
この降っている雨をシャワー替わりにしようとか何処で寝ようとか考えていて、しゃがんでいたら、
?「あり?、A〜」
貴「!!神威!!」
神威は黒い傘刺してオレの所へ来た。
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kマキllua☆(プロフ) - 空と桔梗さん» 幽遊白書を参考にして書いてみたのでなwwwコメありがとうございます!頑張りまーす!! (2015年4月25日 14時) (レス) id: 62a6baf38d (このIDを非表示/違反報告)
空と桔梗(プロフ) - 幽遊白書に似てるー!面白いです更新頑張って下さい!! (2015年4月25日 14時) (レス) id: c25e3fd217 (このIDを非表示/違反報告)
英 - とても面白かったです!更新頑張ってください!!楽しみに待ってます! (2015年1月20日 20時) (レス) id: b6fd32bf94 (このIDを非表示/違反報告)
クララ - めっさいい!!更新がんば! (2014年12月12日 20時) (レス) id: 4f8cdf4df7 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張って下さい!続き待ってます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月30日 23時) (レス) id: 071986889b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ま | 作成日時:2014年11月22日 19時