伊達政宗 ページ3
鬼灯「ということで、部下であり、金魚草審査会副会長の伊達政宗公です」←
政宗「信長公に会うのは初めてだな」
信長「……あの、今夜中…」←
鬼灯「あぁ、サプライズですから」←
仕事を片付け、いざ寝ようとしたとき、鬼灯様が現れ、伊達政宗を連れてやってきた。
秀吉から聞いていた容姿通りの男であり、燭台切によく似ている。刀が主人に似るとは…これも新しい発見だ。
というか、“金魚草審査会”って何だ←
政宗「お初にお目にかかる！仙台藩藩主、伊達政宗と申す！織田信長公にお会いできたこと、光栄に存じます！」
作法はきちんとしている。見た目からしてあれかと思ったが…待て。これ前に誰かに言われたな。
そうだ、斉藤道三に言われたんだ。タイプ的にこういうのは俺と似ているのか？
信長「織田信長だ。この度はこのような姿で申し訳ない。ちょうど寝る前だったもので…」
鬼灯「そうだったんですか？それはすみません。信長さんなら、この時間まで仕事をやっていると思っていまして…」
信長「まぁ、先程までやってました。して、どこ地獄を担当…」
政宗「黒縄地獄で働いております。毎日毎日熱するために費用が飛んでいったり、経費が激しいところです」
信長「あぁ、あの」
何故か爆発と銃の発砲音が多い…←
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スー - いつも貴方のお話を読んでいます。次の作品では石田三成が登場してきて信長様と一悶着あってほしいなと思っております。楽しみにしております✨ (2022年10月3日 12時) (
レス) id: 6fdaf62f95 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 - 続編待ってました！ (2021年7月13日 20時) (レス) id: 3d369926d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅鵺or白夜Ψ黒夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2021年7月12日 0時
