検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:7,518 hit

完成 ページ13

それから数十時間経ち、エアコン取り付けは完了した。


信長「よし、それじゃあ早速つけてみよう」

政宗「リモコンはこれだろ?」


ピッと音がしてエアコンが始動する音が部屋に響き渡る。その場にいる人間が感激の声を上げる。

しかし、次の瞬間俺の視界は何かに覆われ暗くなった。


行光「わーっ!!主!!大丈夫!?」

加州「そんな信長さんの顔にクリンヒットするってことある?」


手で顔にあるものを払いのけると、それは小さな紙切れだった。


鶴丸・政宗「「ドッキリ大成功〜〜!!」」

鶴丸「どうだ、驚いたか主」

政宗「エアコンに紙切れを入れ、紙吹雪になるよう工夫してみた」


俺は少し瞬きした後、政宗公に近づき胸ぐらを掴む。


信長「ヘーイ、伊達ボーイ?俺がお前に言ったこと覚えているか?」

政宗「景観を壊したら沈める」

信長「そうだ、正解だ」

政宗「景観壊してない」

信長「今のでエアコン壊れたらどうしてくれんだお前ーーッ!!」

政宗「ラリアットかと思ったら海老反りだったッ!!」←

鶴丸「政宗公ーーーッ!!」

燭台切「いや、鶴さんも後でお説教だからね?」

何しに来たの?→←日曜大工



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定タグ:鬼灯の冷徹 , 刀剣乱舞
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

スー - いつも貴方のお話を読んでいます。次の作品では石田三成が登場してきて信長様と一悶着あってほしいなと思っております。楽しみにしております✨ (2022年10月3日 12時) (レス) id: 6fdaf62f95 (このIDを非表示/違反報告)
東雲 - 続編待ってました! (2021年7月13日 20時) (レス) id: 3d369926d3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅鵺or白夜Ψ黒夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2021年7月12日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。