【番外編】呑んじゃったてか食べちゃった__一 ページ17
それは偶然だった、俺は俺に誓う、故意ではないと
その日は任務とまではいかないお使いを頼まれていた、
町まで行き、頼まれたものを購入
いつもならこのまま帰っていたが、ふと本屋の方を見ると好きな作家の新作が出ていた、これは買うしかないと思い即購入、この時点で俺のテンションは上がっていた。
今では後悔している。この時落ち着いていれば…
学園へ帰る途中、馴染みの甘味処を横切ろうとした、旗には「新商品」の文字、心が踊った
「おばちゃーん、旗に書いてある新作を
うーん、四個頂戴!」
「あら、一人で食べるの?」
「お腹空いてるので」
「フフフ、いつもありがとね
はい」
「ありがとうございます
では早速」
「あっ、それお酒につけ」
「ん??」
思い返すとおばちゃんは
「結構度の強いお酒を使っている」
と言っていたと思う
だがお腹が空いていた俺はあっという間に三つ食べ終わっていた
美味しかったのは確か、この時からあまり記憶がない
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幸野(プロフ) - みミ未さん» ありがとうございます!読んでいただいて応援まで…!本当に嬉しいです!励みになります!本当に嬉しいです、続き書きます! (2023年1月1日 21時) (レス) @page43 id: 7f4aebc912 (このIDを非表示/違反報告)
みミ未(プロフ) - コメント失礼します。面白くて一気読みしました!すごく好きです!続編…あるんですか!?読みたいです!読みます!!続きをお待ちしています。応援しています! (2023年1月1日 21時) (レス) @page43 id: 40b8841972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幸野 | 作成日時:2022年12月20日 23時