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風呂をあがり、A達と万事屋はそれぞれの部屋へ戻って行った。
A)お風呂気持ちよかったですか?
土)あぁ、アイツらがいたからそうでもなかった
A)あら…お疲れ様です笑
そりゃ風呂上がりなので、色気がすごいA
土)…
A)もう寝ましょうか?明日帰らなきゃいけないし、早めに寝ます?
土)…あぁ そうだな
布団を敷いて電気を消す
A)一泊しかできませんが、とても楽しかったですよ。二人きりでしたし
十四郎さんは?
Aは隣で寝ている土方に片手を出す
土)俺も同じだ
土方はAの手を握り返しながら、肘をつきAを眺めている
A)なんですか
土)いいや?
…
A)もう、ヘタレになったりしちゃダメですよ
土)心配いらねぇ
もうならねぇよ
A)私はかっこいいのが好きなんですもん
もうダメですからね
土方は笑うとAに覆いかぶさった
A)ちょちょちょ!!なんですかいきなり!
土)こういうのが好きか
…
A)…
赤くなったAの顔を見つめる土方
土)ダメか
…
A)……
特別ですよ、今日だけ
…
キスをしながら手馴れた手つきでAの浴衣を脱がす
あらわになったAの体を堪能する
A)ん、、
手は下の方にいく
A)んぁ、、あ、、
部屋にはAの声だけが響く
我慢がきれた土方も自分の浴衣を脱いだ
土)いれるぞ
A)…うん、、
水音が響く部屋
お互いの愛を再度確かめる
A)あぁ、、あぁ、
土)大丈夫か、
A)ん、ん、、十四郎さん、、
二人は同時に果てた
隣でスヤスヤと眠るAの顔をなでる
静かにキスをした後、土方も眠りについた
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作者名:どうほう | 作成日時:2021年3月6日 8時