優秀な妹さん【土方十四郎】

14 ページ14

拝み屋…いや、万事屋達が逆さまに吊るされていた。



A)神楽ちゃん、頭爆発しそうだから下ろしてあげよーよ


土)…ダメって言ってんだろ


土方は断ったが、結局万事屋は下ろされた。


近藤が神楽と共にトイレに言っている間。



銀時と沖田、土方が会話しているところに



土)おまえら打ち合わせでもしたのか




A)副長、おばけ怖いんですか？

沖)そうみたいでさァ

土)だから違うって…！！



銀)Aちゃんね、こんな男よした方がいいよ？
だから銀さんのことろにおいd…

土)なんでおまえは前からAを狙ってんだよ



それとA、副長じゃなくて



土方さんと呼べ









Aは首をかしげ、銀時は土方を睨み、沖田は相変わらず真顔であった。




土)ほら、あれだ 堅苦しいだろ
幼い時は土方このやろーって呼んでたくせに何今になって副長って呼んでんだ 土方さんでいい









A)…分かりました、土方さん///



銀)もう嫌！！銀さん嫌！！こいつらのなんかイチャイチャ見たりすんの嫌！！

沖)土方さん、気持ち悪いですぜィ


土)なんでだよ！！呼び方変えろって言っただけだろ！！



新)赤い着物の女か…確かそんな怪談ありましたね
僕が通ってた寺子屋でね 一時そんな怪談が流行ったんですよ




新八が話し出すと、近藤の叫び声が聞こえた。

15→←13

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す