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私の秘密 ページ2

夢主side

『おにーちゃーん!学校行ってくるね!!』

こ「うーん…?行ってらっしゃい…スヤァ」

『ったくもう…行ってきます!』

毎日こんなかんじでほぼ寝た状態でお兄ちゃんは私に必ず行ってらっしゃいと言ってくれる。
そんな日常が結構楽しかったりする。
でも、
私は周りにある隠し事をしている
それは…
_____________________________________________
夢唯「Aおはよー」

『おっはよー!』

夢唯「今日も莉犬くんの曲聞いてんの?」

『うん!』

すとぷりすなーで莉犬くん推しのリア恋同担拒否気味のオタクなのだ!
ちなみにこれは親友の夢唯しか知らない。
お兄ちゃんにばれたら大変なことになるし、なにより…お兄ちゃんはすとぷりのころんくんだから〜
いややばいよね下手したら好きな人と会えるんだよヤバナイ?
てかお兄ちゃん正直めっちゃシスコンだから私に好きな人がいてましては自分が活動してるグループのメンバーって知ったらやばいことになるから言ってない()

夢唯「何あんたぶつぶつしゃべってんの怖いよ?」
あ、ちなみに夢唯はさとみくん推しだよ!!!

『ごめんごめんw』

夢唯「ほら着いたよ」

『あ、今最悪なことに気付いてしもうた。』

夢唯「ん?」

『今日一時間目体育じゃん』

夢唯「うん」

『見て私の持ち物。』

夢唯「あw」

『体操服忘れた』


夢唯「大丈夫!Aの家の距離ならまだ間に合う!!!行ってこい!!」

『いってきまぁあwすwww』

夢唯「そこで笑うなよ」

ってことで体操服とって来ました〜♪びっくりしたよ。だって体操服届けに来てくれたお兄ちゃんとぶつかったんだよw

せんせー「はい。席つけー」

そして放課後

なんか?夢唯が?委員会に?行かなきゃ?いけない?らしいので?ひとりで?帰らなきゃ?いけなくなってしまったピエン

やっと家ついたわ

いえのドアを開けようとした瞬間、誰かに腕を掴まれた。

???「君、リスナーですよね?」

『へ?』

_____________________________________________
一話どうでしたか|д゚)チラッ
短かくてすいません!!!
なかなか思い浮かばなくて悩んだのですが書きおわれて良かったです!

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作者名:莉羅@低浮上 x他1人 | 作成日時:2020年11月4日 20時

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