幸せになるために… 2

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JK side


クオズヒョン達が病院にきて
ユンギヒョンとナムジュニヒョンが
事務所に説明に行った…って


ここは、男として
僕が行くべきだ！！


それが、Aを守るって事だ


クオズヒョンの2人に
Aを託して、事務所の
社長室へ


聞こえてくる話し声…


娘？！社長の？

Aって…何者？



社長「…そっか。あの子が親に…
そっか…で？！相手は君達のどちらかか？」


そう聞こえてきて…
そのまま扉をあけて、名乗りをあげた



社長は、公表を待ってくれって


でも…Aは僕のものだと
世間に知って欲しい


Aを安心させたい…



でも、そこは、ユンギヒョンが
公表は、会社に任せるって…


Aを世間に公表すれば
危険が及ぶかも知れないから…って



…確かにそうだ
スタッフさえも信用ならなくて
いまだ僕らだけの秘密にしている


Aを守る為…
渋々、公表の件は納得した。



病院に戻ると
クオズヒョン達と楽しそうに
お話している A


『今日は、調子がいいみたいだね』


A「ん…ぐぅの用事は終わった？」



『ん。終わったよ。社長がね
子供が産まれたら抱かせて欲しいって』



笑…目の前のAは、
明らかに挙動不審。


A「…んもう。聞いちゃった？」


『ん。色々とね…』


JM「え…なになに？色々って」


TH「えー！ズルい。何々？何の話」



ふふふって…Aと目配せをして
さっき、社長室で起きた事を
話すと、驚いてる クオズヒョン達


JM「それなら、こんなに
無理する事なかったのに〜
働かなくたって、食べさせて
もらえたじゃーん」



A「それはダメだよ。いくら韓国の父親
っていっても、社会に出たのなら
自分の力で何とかしなきゃね」


TH「…んー。そんなもんなのかなぁ」


『とにかく、無理をさせるなって
体を大事にして、子供を無事に
産ませてやって欲しいって』



JM「A…働くのは
まだ、無理だよ」

いきなり仕事はダメっていう、
ジミニヒョンと
コクコク頷いてる、テヒョンイヒョン



JM「あのね、Aったらさ
少し身体が動くようになったら
お仕事復帰って…」




『何言ってんの？A。ダメに
決まってんじゃん。あなたは
身体も弱いんだから、元気な
赤ちゃん産むまでは、ダメです！！』

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