I will give you sweet love【警察学校組】

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安室『(萩、苦労してるだろうな)買うものありませんか？』

貴女『はい』

安室『じゃあお会計に行きましょう』

貴女『？安室さんはもういいんですか？』

カゴを覗くと少ししか入ってなかった

安室『ええ。僕のことは気にせず。ｸｽｯ騎士(ナイト)があなたを迎えに来るみたいなので早めに切り上げて待ちましょ？』

貴女『うっ……はい///』

あざとい……
というか騎士(ナイト)ッて研二のことだよね？
来てくれることに嬉しくなった

それから会計して、安室さんとスーパーの外で待ってると

すると研二の姿が見えた

安室『ﾌｯ……君に首ったけだな。愛されて何よりだ』

貴女『うん///』

萩原『！(Aが降谷ちゃんに赤面してる！？)』

ﾀﾞｯ

貴女『あれ、なんかすごい形相でこっち走ってくるんですけど』

安室『大方嫉妬したんだろうな』

萩原『A！はぁ……はぁ……』

貴女『研二、大丈夫？』

安室『全く警察が聞いて呆れる。しっかりトレーニングしとけよ』

萩原『え！？会うなり手厳しくない！？』

安室さんは手をヒラヒラさせてその場を後にした

萩原『ちょっと、A？連絡しろよ』

貴女『え、あ……研二忙しいのかと思うと連絡しずらくて』

萩原『俺、Aのわがままなら大歓迎なんだけどな？』

貴女『でも、疲れてない？』

萩原『疲れてないよ笑Aを見ると疲れなんて飛んでくし！』

貴女『そ、そう///』

すると買い物袋を持って

萩原『ほら、帰ろう？』

ｷﾞｭｯ

貴女『うん』

おまけ

(てか、なんで降谷ちゃんと買い物してたの！？俺もAとしたかったんだけど？)
(降谷さんは偶然会って一緒に買い物してて)
(降谷ちゃん、策士かよ。ジェラっちまうな)
(……じゃあさ、今度デートしてよ)
(ふはっ笑もちろん、よろこんで！)
(なんだ笑ったの？)
(あまりにも可愛くて、ついな？)
(もう……///)

END

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