I will give you sweet love【警察学校組】

もっと頼って欲しくて H.kenji ページ37

仕事が終わって、帰路についている時

貴女『あ、冷蔵庫……』

朝見た時残り少ないのを思い出し、近くのスーパーに行った

主婦や子供連れが休日ほどではないが、多い

貴女『あ、安い』

そんなのお構いなく、野菜と魚を適当にかごへ

肉売り場に行った時声を掛けられた

安室『Aさん！』

貴女『え、安室さん？こんばんは！』

安室さん基降谷さんに会った
あー、ポアロの買い出しかな…

安室『こんばんは！おや、1人でお買い物ですか？』

貴女『まあ笑朝、冷蔵庫見たら残り少なくて……安室さんは、ポアロの買い出しか何かですか？』

安室『あー、なるほど、、たまにありますよね笑僕は君と同じ理由と言ったところかな』

貴女『そうなんですね笑』

安室『はい……ご一緒しても？』

貴女『ええ、構いませんよ笑』

萩、苦労してるだろうな…
彼女のカゴを見ると結構入っていた。

安室『それにしてもこんなに買い込んで大丈夫なんですか？』

僕が送っててもいいが、萩に会う可能性が高いし、会ったら面倒くさそうだな

貴女『え？あ、すみません笑私知らずにカゴに入れてて……笑』

安室『そうなんですか。萩原さんには連絡しないんですか？』

貴女『どうなんでしょ……笑定時に終わってればいいんですけど』

安室『ふふ……笑彼なら来てくれると思いますがね』

貴女『……本当に来そうで怖いですね』

降谷萩、今Aと○×スーパーで会った。結構買い込んでたみたいだから迎えに行ってやれよ?
萩原え!?ちょっと待って!なんで降谷ちゃん、Aがスーパーいるって知ってんの!?まあ、迎えに行くけどさ!!

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