検索窓
今日:10 hit、昨日:28 hit、合計:43,203 hit

至福の時 M.hiromitsu ページ13

突然降谷くんから連絡があった

降谷A、警察庁まで来て欲しい

け、警察庁?と思ったけど、その後に続く文が

降谷ヒロがおかしいから止めて欲しい

貴女『全く……おかしいって……』
あの時は普通だったのになぁ……

とりあえず私は警察庁に赴いた

貴女『うわぁ、でかい……』

ドラマでよく見るけど…

入口を目指してると

風見『星河Aさんですか?』

あの人が諸伏の……

貴女『はい、そうです』

風見『降谷から事情は聞いてます。案内します』

貴女『ありがとうございます』

深緑のスーツを着た男の人。真面目で苦労してそう……

しばらく進んでいくと

風見「降谷さん、連れてきました」

降谷「風見、ご苦労」

ここが……ヒロくんが働いてる場所か

貴女『……』

思ってたより殺伐してて、皆さん隈が濃い

降谷「星河、すまないな」

貴女『ううん、大丈夫!けど、私ここに来て良かったの……』

降谷『星河は気にしなくていい。もし聞かれたら、僕の名前を出すといいさ。』

貴女『うん。そういえば、ヒロくんは?』

降谷くんのところからヒョイと顔を出すと

隣から殺気立つように仕事しているヒロくんがいた

貴女『ねぇ、降谷くん。私を殺す気?無理だよ…』

降谷『そう言うな…。僕達も困ってるんだ』

貴女『でもなぁ…』

渋ってても無駄だよね……仕方ない

覚悟して、後ろから抱きしめた
ギュゥッ

諸伏『!?』

後ろから柔らかい感触と俺の大好きな匂いが包み込んだ

貴女『ヒロくん』

諸伏『ぇ、A!?なんで!?』

俺の愛してやまないAがいたが、嬉しさと戸惑いが隠せなかった

降谷『僕が呼んだんだ。』

諸伏『零が?どうして』

▶→←▶



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Sepia(プロフ) - ブラウンクリームさん» すみません。ご指摘ありがとうございます!修正させていただきます (2022年11月12日 22時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウンクリーム(プロフ) - ページ47の「やりたいこと」が「やらたいこと」になってますよ (2022年11月12日 20時) (レス) @page47 id: f8cbe4aca4 (このIDを非表示/違反報告)
Sepia(プロフ) - stさん» 2回目のリクエストありがとうございます!ぜひ書かせてもらいますね! (2022年8月17日 8時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)
st(プロフ) - 松田陣平でリクエストなんですが、夢主のちょっとした行動で妊娠してると勘違いして暴走する話がみたいです (2022年8月17日 0時) (レス) id: d1cb21ef94 (このIDを非表示/違反報告)
Sepia(プロフ) - 金平糖のように儚く、琥珀糖のように寂しく綿飴のように溶けて。さん» そうなんですね!ありがとうございます!気に入っていただけると嬉しいです!こちらこそCSS使わせていただき、ありがとうございます! (2022年8月12日 12時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Sepia | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年7月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。