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ページ14

降谷『お前、休んでないだろ…。ポアロで話してる時星河からも心配だと顔に書いてあったぐらいだしな』

貴女『うっ……バレてる』

バレてないと思ったのに!

降谷『当たり前だ。お前は昔から顔に出やすいだろ』

諸伏『ごめんな、A。だが、零の仕事が増えるだろう?』

3つの顔を使い分けてる零の負担になりたくなかった。

降谷『僕や星河のために仮眠室に行け』

諸伏『って言ってもなぁ』

ヒロくんは降谷くんのおねがいに対して渋り続ける

降谷『ほぅ……いいんだな?』

諸伏『ど、どうしたんだよ零?』

貴女『何が起ころうとしてるの?』

ふと嫌な予感がよぎる

すると、降谷くんが肩に手を回す

降谷『休まないと言ったら、僕がAをおとすがいいのか?』

諸伏『!!ダメに決まってるだろ』

グイッ

貴女『わっ……』

降谷『冗談だ……。A、仮眠室まで案内するよ』

貴女『…冗談に聞こえなかった』

そして、降谷くんに連れられ仮眠室まで来た

降谷『ヒロ、仕事のことは気にするな』

諸伏『あ、おう』

貴女『(良かったのか?)ヒロくん、横になったら?』



諸伏『うん』

仮眠室を出ようと立ち上がるとヒロくんが服の裾を掴んだ

ギュッ

貴女『どうしたの?』

諸伏『まだ居てくれないか?できるだけ一緒にいたい///』

貴女『うん、私ももう少しだけ///』

諸伏『A、なかなか帰れなくてすまないな…。それで寂しい思いさせてるし』

気まづそうに言ったヒロくん

貴女『確かに寂しいけど、ヒロくんが頑張ってるから帰った時にヒロくんの顔を見ると安心するの』

笑顔で言い切った君を守らなければと思った

諸伏『これだから余計にAに溺れる』

チュッ

貴女『ぇ///』

諸伏『今度帰ったら、覚悟してよ?俺からの愛を沢山あげるから』

貴女『ふふ笑うん、覚悟してる///』

END

優越感 H.kenji→←至福の時 M.hiromitsu



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Sepia(プロフ) - ブラウンクリームさん» すみません。ご指摘ありがとうございます!修正させていただきます (2022年11月12日 22時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウンクリーム(プロフ) - ページ47の「やりたいこと」が「やらたいこと」になってますよ (2022年11月12日 20時) (レス) @page47 id: f8cbe4aca4 (このIDを非表示/違反報告)
Sepia(プロフ) - stさん» 2回目のリクエストありがとうございます!ぜひ書かせてもらいますね! (2022年8月17日 8時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)
st(プロフ) - 松田陣平でリクエストなんですが、夢主のちょっとした行動で妊娠してると勘違いして暴走する話がみたいです (2022年8月17日 0時) (レス) id: d1cb21ef94 (このIDを非表示/違反報告)
Sepia(プロフ) - 金平糖のように儚く、琥珀糖のように寂しく綿飴のように溶けて。さん» そうなんですね!ありがとうございます!気に入っていただけると嬉しいです!こちらこそCSS使わせていただき、ありがとうございます! (2022年8月12日 12時) (レス) id: 93f3ff0333 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sepia | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年7月13日 16時

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