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廉side____________
携帯を開くと何故かAから大量に着信があった。
折り返し電話をしようとすると麗奈に携帯を奪われる。
『 あの子にかけるの、禁止。 』
そう勝手なルールを決められ掛けれなかった。
しばらぬすると今度は写真付きでメールが来た。
何だよ、と思いながら登録してないメールを開くと
そこには、襲われてるAの写真と一言のメッセージ。
" ごちそうさまでした "
不気味なメッセージとは裏腹に怒りがこみ上げてくる。
『 お前…Aに何やったんだよ 』
『 あぁ…お仕置き。
だってうざいんだもーん 』
その言葉にキレて改めて我に返る。
Aがすごく心配で、居そうな保健室に向かうと
眠ってるAと、その横に
何故か平野紫耀が居た。
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2017年10月11日 1時
