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『A! 』


お昼休み、いつものランチでボーッとしてると


紫耀くんに大きく呼ばれハッとする。


『 …ご、ごめん、なに…? 』


『 お前、さっきから飯口に入ってないぞ 』


『 …そ、そうかな … 』


そう言うと、彼に大きくため息を疲れグッと引き寄せ抱きしめられた。


『 言っただろ…忘れられてるって… 』


『 …でも…っ、 』


『 いいから…ここて泣いとけよ 』


紫耀くんに強く抱きしめられて目の前が彼の胸。


そう言われると何故か全部の力が抜けきったように号泣した。


『 …俺が、お前のこと守ってやるから… 』


驚く言葉に動揺を隠せない。


『 …しょ、おくん…? 』


彼を隙間の下から覗くと目が合った。


そして、いつの間にか唇を奪われていた 。

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永瀬れみ(プロフ) - お花さん» 有難うございます(^^) (2018年1月16日 8時) (レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
お花 - 読んでいてとても楽しいです!れみさんは学生さんですか?^^ (2018年1月15日 23時) (レス) id: a708340d40 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:永瀬れみ | 作成日時:2018年1月13日 0時

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