今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:144,667 hit
小｜中｜大
06 ページ6
.
.
『 じゃあしばらくの間永瀬のこと頼むわ 』
と言い残し出ていった先生。
その同時一瞬のうちに永瀬くんの周りに女子が集まった。
『 永瀬くんなんで戻ってきたの？！ 』
『 永瀬彼女居るのー？ 』
と気になる質問が飛び交う。
なんでってのは…失礼だとは思うけどな …。
『 ねえ、彼女居たりするの？ 』
とまたそんな質問が来た。
彼女は私だよ…って言ってくれるかなと考える。
『 …居ないけど 』
その答えに驚きを隠せなかった。
『 今までにも居なかったの？ 』
『 …うん、そうだよ 』
嘘つき … どうして、そんな嘘つくの…？
じゃあ、この指輪はどういう意味… ？
『 …俺、作らない主義だから 』
私の期待に裏切るように彼はそう言ったんだ 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 555人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズJr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永瀬れみ(プロフ) - お花さん» 有難うございます(^^) (2018年1月16日 8時) (
レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
お花 - 読んでいてとても楽しいです！れみさんは学生さんですか？^^ (2018年1月15日 23時) (レス) id: a708340d40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年1月13日 0時
