27.限界 ページ27
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A「んむっ....!」
苦しい....息が........
・
ギリギリのところで
私の頭を押さえていた手の力が緩まる
・
A「....っぷぁ!」
ふふふっ....と女子たちが笑う
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でもまだまだと言って
私の教科書とか筆箱とかを便器の中に放り込む
....もう....やめて........
でも怖さのあまり声がでない
・
・
・
次の日もその次の日もだんだん
エスカレートしていく行為に
私の心と身体は限界だった
でも....誰にも言えない........
・
女たち「今日もまた戻ってきちゃったから、落とそっか?」
いつも通り、こんな机いらねー....と窓から私の机を落とそうとする
・
・
・
?「....そのへんでやめといた方がいーんじゃない?」
・
えっ?
私と同時に女たちも振り向くと....
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晴れの空(プロフ) - すっごく面白いです!!1見てるので完結まで見ていきたいと思います♪ (2013年8月9日 23時) (レス) id: a874ec453e (このIDを非表示/違反報告)
ちる(プロフ) - ありがとうございます!これからも頑張りまっすp(^_^)q ★ (2012年3月30日 17時) (レス) id: 9e52f3ade2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちる | 作成日時:2012年3月29日 10時