どっちにすんだよ...？

19./// ページ19

A「....で、いきなり来てなんの用？」

璃功「A怒ってんの〜？こわぁい(＞_＜)♪」


なんかムカつく....


A「で？用は？」

祐哉「そんなおこんなって」

A「怒ってないしー」

祐哉「....でさ、おまえなに？なに無視してんの？」

A「....？してないじゃん」

璃功「だ〜か〜ら！学校で！」

A「....えっ？知ってたの？！」

祐哉「知ってたもなにも、おまえがいる学校調べたし」

璃功「Aと一緒の学校がいいもんっ♪」

A「はぁー？意味わかんない」

璃功「まぁいいじゃん！それよりさ、A髪濡れてんじゃん 乾かしてあげる♪」

A「いやですー(^^)←」

璃功「はいはい....いいからいいからっ♪」


こんな可愛い顔してちっちゃい子みたいなのに
力は結構強くて、強引に乾かされています....


・


・


祐哉はなんかこっち睨んで見てくるし！

なんなんだよぉ、もう！！


・


・


璃功「あぁ！Aの髪めっちゃいい匂いする〜♪」

A「璃功匂いかぐなっ！きもいー」

璃功「Aちゃ〜ん？そんなことゆっていいのかなぁ〜？」

A「は？意味わかんないし」


・


私がそうゆうと璃功はニヤって笑うと、


....？私の耳元に顔を寄せてる........？


・


・


・


・


璃功「....A超いい匂い....俺おまえのこと襲いそうなんだけど....？」


〜〜〜っ/////


A「....なっ////」


璃功は私を見てニヤニヤしてる

なんだこいつは？いきなり豹変しやがってー！


・


A「........ぁっ！あ、あんたそういえばなんで高校来てるわけっ？」

璃功「Aと一緒がよかったから」

A「そうじゃなくて！中3でしょ？どうやったの？」

璃功「ま、俺にかかれば簡単なもんよっ！」

A「簡単って....」


璃功「俺....Aのためならなんでもするよ....？」


ま、まままた出た///
低い声で恥じらいもなく....


璃功「あれ？A顔赤くなってる〜！」

A「ぁ、あついだけだもん」

璃功「へぇー....A可愛いっ♪」


ってか祐哉はなにしてるんだろ....？


....んん？

20.約束→←18.心臓がぁー....

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