ほしいのはあなたからの愛じゃない【魔法科高校の劣等生】

番外編 ページ28

〜屋上〜




深「あのっ！」



あ「え、、はいっ！」



とりあえず返事をした



深「お兄様をよろしくお願いします！」



あ「は？」



深「お兄様は私への感情以外いままで表さなかったんです。
でも貴方はお兄様にいままでにはなかった感情を生み出してくれた。本当にありがとうございます！
さぁ式はいつにします？」




なんか色々変な解釈をされてどんどん話が進んでいく





あ「あのさぁ…」



深「はいっ！なんでしょう？」



あ「私はあいつと付き合ってないし式もあげないよ」



深「なんでですか！？」



あ「あいつのこと好きじゃないし」



深「お兄様のよさがわかりませんの！？」



あ「うん。わからない)))ｷﾘｯ」



私はちょっとカッコつけて言った



思えばこれが間違いだった・・・・





司波達也のよさがわからないと言った私に深雪がしたこととは・・・・








その日の放課後から次の日の投稿の時間までずっと司波達也のよさを説明されていた






１分の休みもなしに聞いていたためすごく疲れた





深「よしっ！これでお兄様のよさがわかりましたね？
じゃあこれからも仲良くしましょうねお姉さま？」





すごく仲良くなった二人であった






あ「最悪だよっっ！！！！！！」

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