番外編 ページ25
私たちが最前列に座ったことを後悔した理由・・・・・・・・それは
イルカショーが始まり私は夢中になってみていた
だって可愛いから
あ「可愛いな」
達「だな」
そしてイルカがジャンプし水の中へ戻るとき・・・・
水しぶきが凄かったのだ
そしてその水しぶきは最前列の私たちにもろにかかり私達はびしょ濡れになった
そしてまあ司波達也が風邪を引いたら駄目だと言うのでもう家に帰ることにした
司波達也が家まで送ってくれた
あ「ありがとう。送ってくれて」
達「別に。俺がもっと長く一緒に居たかっただけだからな」
あ「タヒね」
達「・・・・その・・・・・・・・照れるな」
あ「照れてないし・・・・」
達「そうか・・・・」
そして帰り際私はバイクを発進させようとする司波達也を引き留めて・・・・
あ「今日は・・・・楽しかった。ありがとう」
柄にもなくこう言い
言い終わった瞬間家の中へ逃げた
そして家の中へ逃げた私を見ながら
顔を真っ赤にしている司波達也を私は知らなかった・・・・
ーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
118人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - ずっと(人1)なの気になる (2020年7月9日 3時) (レス) id: 9616bc9068 (このIDを非表示/違反報告)
め - 名前変換できない。それが気になって話に入れない。 (2019年5月30日 17時) (レス) id: 6cb52e78ab (このIDを非表示/違反報告)
聖(プロフ) - 更新、楽しみにしていました!!!頑張って下さい! (2016年5月24日 21時) (レス) id: 7d68343437 (このIDを非表示/違反報告)
miku猫 - 待ってましたあぁあ! (2015年10月28日 23時) (レス) id: 9820022a5d (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 更新楽しみに待っていました!読めてとても嬉しいです! (2015年10月26日 13時) (レス) id: 6b8867513f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ