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番外編 ページ22

そしてとうとう水族館についてしまった




そして司波達也が口を開いた



達「おい(人1)。食べたい物とかはあるか?」



私はお腹は減ってなかったので



あ「ない」
と言った




素っ気ないのは自分でもわかっている



でも直せないのだ


そして司波達也は


達「そうか。見たいコーナーとかはあるか?」


嫌な顔ひとつせず


いや正確には無表情なだけだった



あ「ペンギン」



私はこういった

またもや素っ気なかったが気にしない!


達「ペンギンか・・・・可愛いな」


あ「可愛いよね。ペンギン」


達「いやペンギンも可愛いがお前の方が可愛いぞ」



司波達也は柄にもなく微笑みながら言った



あ「きもい」



しかしこの時の私の顔は赤く染まっていたらしく・・・・


達「顔が赤いぞ」


あ「夕日のせいだ」



私はこう言ったが時間は・・・・


真っ昼間だ・・・・


夕日なんて出ているわけがない・・・・



まあ司波達也にもそれはわかっているだからそこを突かれた



達「今は真っ昼間で夕日なんて出ていないぞ」



チッ!

私は心の中で舌打ちをした



あ「今日は暑いからだ!」



だがこれも言い訳にはならなかった。

それは今は春とは言えまだ寒い・・・・・・・・


そして私は厚着してるわけでもなく言えば少し薄着かもしれないだから暑いはずもなくそしてまたこいつは痛いところを突いた



達「今は春とは言えまだ寒いぞ?それと(人1)は少し薄着だろ。それで暑いのか?」



あ「そうだよ!!」


私はやけくそで答えた



達「ふっ素直に俺の言葉に照れたと言えばいいのに」

司波達也はまた柄にもなく微笑みながら言った

あ「違う!!!」


当然私は否定し





達「まあいいか。じゃあペンギンを見に行こうか」



あ「最初からそうしろっつうの!」



達「少しからかいすぎたか?」




あ「うざい」



少し言い過ぎたか?という気持ちがあったが司波達也が悪いと判断し考えることをやめた

番外編→←番外編~あさかさんリク~



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設定タグ:魔法科高校の劣等生 , 司波達也 , かのん♪   
作品ジャンル:恋愛
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- ずっと(人1)なの気になる (2020年7月9日 3時) (レス) id: 9616bc9068 (このIDを非表示/違反報告)
- 名前変換できない。それが気になって話に入れない。 (2019年5月30日 17時) (レス) id: 6cb52e78ab (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新、楽しみにしていました!!!頑張って下さい! (2016年5月24日 21時) (レス) id: 7d68343437 (このIDを非表示/違反報告)
miku猫 - 待ってましたあぁあ! (2015年10月28日 23時) (レス) id: 9820022a5d (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 更新楽しみに待っていました!読めてとても嬉しいです! (2015年10月26日 13時) (レス) id: 6b8867513f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かのん♪ x他1人 | 作者ホームページ:ふhttp://  
作成日時:2014年10月30日 23時

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