【募集企画】御魂戦線【3L/非ログ可】

用語説明 ページ2

※下記の内容で分からないところがある方は、質問の前にQ&Aを見てください。そこにない場合はコメントにて質問をお願いします。

【 用語説明 】

◇付喪神(つくもがみ)
古くから日本に伝わる、長い年月を経た道具などに魂が宿ったもの。当企画では「荒御魂」と「和御魂」の2種類がある。

・荒御魂(あらみたま)
人々に雑に扱われた物に宿った付喪神。人を憎み荒ぶってしまった魂の成れの果て。一度荒ぶってしまった魂は元には戻らないため倒すしかない。また、人間の作った武器は一切効果がないため、同じ付喪神じゃないと倒すことができない。姿形はご想像にお任せしますが化け物とだけ言っておきます。

・和御魂(にきみたま)
人々に大切に扱われた物に宿った付喪神。人が大好きで困っていたら助けてくれる優しい魂を持っている。当企画では荒御魂を倒しすために人間に協力してくれている。姿形は人間のような、そうでないような。


◇九十九隊(つくもたい)
荒御魂と戦うために作られた組織。設立時期や誰が立ち上げたのかなどは不明。「戦闘部隊」「技術部隊」「医療部隊」「情報部隊」と大きく4つのグループに分けられており、人間と和御魂がバディを組み、各部隊に配属する仕組みとなっている。また、東京に本部があり、大阪・名古屋・福岡・北海道と各地に支部がある。
※今回は本部に所属する子たちの募集。
※学生の子は昼は学校、夜は九十九隊という感じの動き。

・戦闘部隊
荒御魂が現れたら戦闘する部隊。「近距離部隊」と「遠距離部隊」の2種類に分けられる。戦闘時は各部隊と無線機で連絡を取り合う。身体能力が高い人や攻撃手段のある和御魂の配属が多い。

・技術部隊
対荒御魂専用の武器や防具などを作る部隊。技術者や研究者、モノづくりに関わりのある和御魂の配属が多い。
※人間の作る武器は荒御魂には効果がないが、和御魂に協力してもらう事で効果がある武器を作れる。

・医療部隊
荒御魂との先頭で怪我をした子たちを治療する部隊。九十九隊のものだけでなく、一般人の治療も行う。医療関係者や医療に関する和御魂の配属が多い。

・情報部隊
荒御魂がどこに現れたのか、その場所がどんな状況なのか、などの情報をネットを利用して集める部隊。また、監視塔などの高いところから状況確認をしたりもする。コンピュータ系に強い人などの配属が多い。

募集枠1→←世界観・参加規約【必読】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す