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そんな事より今はトラックだよ!と話してトラックの運転席を見る……
運転手なんか気失ってない!?
『ヒロ!やばい運転手気失ってる!』
景「そんな!」
伊「くそっスピードが上がってる!!アクセル踏んだまま気絶してんのか!!」
このままスピード上げてったらやばい!
そう思ってトラックに足をかけ、飛び乗る
『警察と消防は友達に頼んでおいたから!!』
景「わかった!」
『私は何かできないか探ってみる!!』
スピードがどんどん上がってってヒロ達が追いつけなくなる…
あぁ、完全にヒロ達置いてかれてった…
とにかく今は何ができるか考えなきゃ
窓開けてるトラック運転手多いし、この人も開けてるかな〜って思って窓を見るけど、完全に閉まってる
割ろうにも割れるものがない、ドアをこじ開けてもいいけど、ピッキングなんてできないし
なんなら風圧で私がぶっ飛ばされる
景「Aー!!」
『ヒロ!!そのバイクどうしたの?』
景「お蕎麦屋さんから借りてきた!」
確かゼロも外出するっていってたから一応ゼロにも連絡してみる!
と、言われる
零がいればなんとかなる事が多いからな!!
零えもんだよ…マジで
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ミルクティー信者(プロフ) - ウルさん» コメントありがとうございます!不定期投稿ですが頑張ります!! (2023年4月30日 23時) (レス) id: d01bdc629c (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 頑張ってください!応援してます (2023年4月30日 23時) (レス) @page3 id: 12bbba78f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルクティー信者 | 作成日時:2023年4月29日 22時