せいざねーむ！(男主)2

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「俺の代わりに嫌がらせされてたの、、、？」


DK「違う！！モモは関係ない！！」


モ1「ちゃんと言ってあげなよㅋㅋㅋ」


後ろから抱きついてくる

気持ち悪いが今はそんなことはどうでもいい


「ソクミン、、いいから教えて」


DK「俺がだまってないとモモが、、酷い目に合うから、、」


「酷い目って！！！ソクミンが1人で嫌がらせ受けるよりもいいだろ！！！」


DK「モモを守るためだよ！！！」


「酷い目ってなんだよ、、！なんて言われた？濁さないで、ちゃんと教えて」


ソクミンは黙りこむ


同級生が耳元でモモに言う


DK「おい！言うな！！」


モ1「だまって嫌がらせ受けないと、かわいいモモちゃんがまわされるよって言ったの」


そう言われた俺は思ったよりも冷静でいられた


泣き崩れるソクミンの姿が視界に入る


「俺がヤらせてあげたら満足？」


俺はブレザーを脱いでネクタイを緩める


DK「モモ、、、？」


モ1「ははっこいつまじか！おい、どうする？」


モ2「もうさ、こいつらでヤらせようぜ。動画撮ってさ、アイドルなんかできなくさせてやろう」


おい、お前も脱げ、とやつらはソクミンに言う


怯えた顔をするソクミン


ボタンにかける指は震えている


「ソクミナ、俺がやるから」


俺はソクミンのブレザーのボタンを外しながらソクミンにキスをする


耳にキスをするふりをして


ソクミナ、逃げるぞ


そう囁く


瞬間俺たちは走り出す


モ1「おい！！！ふざけんな！！待て！！！」


「はははっ！待つわけねぇだろ！！！！ソクミン転ぶなよ！！」


DK「っ、わかってる！！！！」


俺たちはそのまま事務所まで走った



「はぁっはあっ、、、！」



DK「はぁ、、はぁ、、、」



無事事務所まで来れた、けどモモの顔がずっと怖い



乱れた呼吸を戻すのに必死で俺たちの間に会話はないけどわかる



モモが、めちゃくちゃ怒ってる



あ、目が合った

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